映画。

どうも、お久しぶりです。

昨日一昨日と映画を沢山みました。
計8本。
時間にして16時間弱ですか。
まぁ、暇で暇で。
どうすんだ俺は。

10minutes1
半分位つまらない映画だったのですが、10ミニッツアフター(邦題)は面白かった。

俺の好きなビニー・ジョーンズも出てました。
テンポが凄くよくて、時間を忘れてしまう感じ。

最後に観たアローンインザダークは大好きなクリスチャン・スレーターが出てたけど、最高にクソでしたー。
クリスチャン・スレーターはフラッドあたりから全くもって残念な映画ばかりです。
俺も残念な男なんですが。
トゥルー・ロマンスはなんだったんだろうか?
傑作でした。
俺の恋愛の理想でした。
エルビスかっけぇ!

そんで、彼女が大好きって言ってはばからないレオン。
嫌いな映画ランキングでも上位だったんだけど、改めて見直してみました。(ニキータは好き)
ほぉ、これは女の子の映画だったんだね!
当時みたときはレオンがただの馬鹿にしかみえなくて嫌いだったんですが、一つのことにだけ長けている人間はそれ以外が大きくかけているのだーって感じか?

リュック・ベッソンってバイセクシャルなんかなー。
完全に女目線の映画ばっか。
男が男らしくなく、女が凄く女してる。
そう感じるのは俺が男だからであって、男のかっこわるい部分を隠さないから同性の俺なんかにはレオンがただの馬鹿にしか見えなかったのかも。
わがままなガキの女の子(ナタリー・ポートマン)に振り回されながらも、好きだから「しょうがねぇなぁ」ってレオンは思ったろうねぇ。
バイじゃなきゃ恋の達人だなーと思いました。

エリック・セラの劇中流れる曲も心地よかった。
まぁ、映像がわりとスカシてて気に入らないのは変わらないのですがね。
結局一番ステキだったのは「スポンジ・ボブ」。
倒錯の世界?。
このビンクが!この黄色!
なにがなんだかわかりませんな。