FA-66
オーディオインターフェイスという、PCにギターとか繋いで録音出来る機械について何日か前に触れたのですが、よくよく考えたら新しいドライバがあってVistaでも使えるんじゃないかと思ってGoogle先生に聞いてみたところ、「え?あるに決まってんじゃん」と言われました。
知らないとは恐ろしいもので、パソコン割と好きなのに肝心なところが抜けている・・・くっ。
5年位経てばもうサポートしないよっていうのが普通だと潜在的に思っていた俺が浅はかでした。
Roland?EDIROL?ドライバがVista対応になったの去年の話らしくて、早速DLしてSlip Knotを爆音で聴いてます。
3000円位のスピーカーと違い、ONKYOのSPで聴くのは中々ですよ。
素直な音で好印象みたいな。
こちらは10年近く前に買った物ですが、当たりマエダのクラッカー状態ですかね。
そして、これが俺っちのオーディオインターフェイスです。
USB2.0全盛の今時Fire Wire(Macユーザーはこう言いますが、WindowsだとIEEE 1394と呼ばれます)って化石だろ?って思ったのですが、今日楽器屋で見たら普通に現役でした。
付属してるドライバは違うだろうけど、バリバリ現役。
ハード的には改良されているのでしょうか?
見た目じゃ全然分かりませんね。
VistaというOSはカーネルというOSの根幹的な部分がXPなんかと違うので、アプリケーションの開発をやり直さないといけないらしくて、非常に面倒らしいのですが、メーカーはその面倒なドライバをVistaに対応させてまで、もうちょっと売ろうと考えていると思うと、これって凄くイイ買い物を5年前にしたんじゃねぇか?と思ってさらに愛着がわきましたよ〜。
こうなると、値段の割りにハイスペックなWinマシンを作ったので、なんとか生かしたくなってくるので、DTMソフトを最新版にアップグレードしちゃうぜ!と思ったのに、アプリのメーカーに登録したパスワードを無くしてしまったことが発覚し、超不安。
あわてて確認しようと思い、つたない英語でメール。
自動送信されたらしきメールが届きましたが、 週明けから長い休暇になるみたいなことが書いてありましてね、えぇ?早くしてよぉ!とかぶーぶークダを巻きながら読み進めると、営業時間が「Fri 10:00-18:00 German Time」とありまして。
これなら今日営業時間内にメールとどいてるかも!と期待しましてね。
22:30位に送ったからドイツの時差を調べてみると何時にメールが届いたのかなぁと思ってまたGoogle先生にお伺いしてみるとね、7時間位でした。
逆算したら15時位だし、今夜中に返事来るんじゃねぇ?とプチあがったところで、「※注:サマータイムです」って、サマータイムって何時間だよ!
2時間位?
もう調べるのやだよ、ってことでブログを書いて、夜中にフバの顔をみにファブリカに行ってみようって感じの花金です。
PS:ルードリハで目で盗んだチバマットベース教室の成果がそろそろ出てきています。
うへへ、ただの強がりでしたぁ(涙)